sakura soapの石けんで主要な部分を占める石鹸素地は、安心して使用できる天然の油脂「パームオイル・ココナッツオイル」の植物油脂を原料に作られています。
この石鹸素地は生分解性に優れ、外に流れ出ても環境中のカルシウムイオンやマグネシウムイオンと結合して石けんカスになって界面活性力を失い、効力もなくなります。
この石けんカスは水生生物の餌ともなるため、環境にも優しいつくりとなっています。
※※合成の界面活性剤(合成洗剤)は、主に石炭や石油などから作られ、天然の植物油脂でつくられる石けんより水溶性に優れ洗浄力が強く、しかも製造コストが安く 便利に使えるというのが特徴です。しかし一方では自然界に流れ出ても石けんカスにならず、つまり、生分解性が悪く 水質汚濁の原因物質であるとの指摘もされています。また、皮膚などへの浸透力も強く 肌荒れや脱毛、アトピー性皮膚炎の原因物質の一つであると考えられています。 ※※